老いと幼なのいるところ


足が痛いとお年寄りは歩くのがゆっくり、小さな子も早く歩けない

腰が曲がってると空を見上げるのも一苦労、子どもは地面の虫や小石をよく見てる

最近物忘れが激しくて... という人も

それよりもっともっと前の子どもの頃にも夢中になって、公園に忘れ物してきた事があるんじゃない?


お年寄りと子どもは、案外似ているところがある

 はやくはやく! が苦手

 ひとがなんと言っても自分のやり方がある

 好きと嫌いがはっきりしてる

 得意と苦手がくっきりしてる


一緒に過ごすと仲良くできるかも

仲良くなったら

 楽しい何かが生まれるかも


どんな人の人生にも

その初めと終わりには『誰かに依って生きる』時間が必ずあります

そのときを

豊かに過ごせる場所で生きたい

誰もがその時間を安心して暮らせる地域にしたい


そんな願いで

自分らしく暮らせる街、ありのままでいられる関係を作るために

居場所作りや、弱い立場の人達への理解を広げる活動をしています